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新入生・在校生の方へ

「良い物件がない」と感じる理由はここにある

~実は“物件がない”のではなく、“見えなくなっている”だけかもしれません~

賃貸物件を探していると、多くの方が一度はこう感じます。
「どのサイトを見ても、良い物件が全然ない」
「ピンとくる部屋が出てこない」

しかし、不動産の現場で日々お客様と向き合っていると、本当に良い物件が“存在しない”ケースは意外と少ないのが実情です。
ではなぜ、「良い物件がない」と感じてしまうのか。
その理由を、よくあるパターンごとに解説します。

目次

理由① 条件を詰め込みすぎている

「駅徒歩5分以内」「築浅」「オートロック」「バストイレ別」「家賃7万円以下」
このように条件を並べてみると、一見どれも普通に見えます。

しかし、すべてを同時に満たす物件はかなり限定的です。
特に都市部では、

  • 立地が良い=家賃が上がる
  • 築浅=設備は良いが家賃も高い

というバランスが基本です。

条件が多いほど、検索結果は減り、「良い物件がない」と感じやすくなります。
実際には、優先順位をつけるだけで一気に選択肢が広がるケースがほとんどです。

理由② 家賃相場と希望がズレている

全大阪市民必見】大阪市24区の家賃相場|しおがお不動産の営業日記

良い物件が見つからない最大の原因が、家賃相場とのズレです。

例えば、
「梅田まで20分以内」「1K」「築10年以内」で家賃6万円台
という条件の場合、相場的にはかなり厳しいエリアも多くなります。

相場を知らずに探していると、
「この条件でこの家賃は高い」
「もっと安くて良い物件があるはず」
と感じてしまい、結果的にどの物件も良く見えなくなります。

まずは不動産会社に**「この条件だと家賃はいくらが現実的か」**を聞くことが、物件探しの近道です。

理由③ 写真と条件だけで判断している

こんなに細かいところまで?部屋探し上級者が教える内見時に必ずチェックすべきポイント11個 | 店舗発!地域情報

ポータルサイトの写真は、

  • 広角レンズ
  • 明るく加工
  • 家具が置かれていない

など、実物より良く見える工夫がされています。
そのため、写真だけで判断すると、逆に期待値が上がりすぎてしまいます。

内見して
「思っていたのと違う」
と感じるのは、物件が悪いのではなく、情報の見方が原因の場合も多いです。

立地・建物・周辺環境などは、写真では分からない部分が大きいため、
「内見して初めて分かる良さ」がある物件も少なくありません

理由④ タイミングが合っていない

賃貸市場には明確な波があります。
1~3月の繁忙期は、

  • 良い物件はすぐ決まる
  • 比較する前に申込みが入る

という状況が当たり前です。

「じっくり選びたい」と思っている間に、
本当は条件に合っていた物件を見逃していることもあります。

理由⑤ “理想の部屋”を探しすぎている

SNSやルームツアー動画の影響で、
「完璧な部屋」をイメージしすぎてしまう方も増えています。

しかし、賃貸物件は
100点満点の部屋より、70点で生活しやすい部屋を選ぶ方が、
実際に住んでからの満足度は高いです。

住み始めてから気になるポイントは意外と少なく、
逆に「立地」「生活動線」「周辺環境」の重要性を実感するケースがほとんどです。

まとめ|「良い物件がない」と感じたら見直すべきこと

「良い物件がない」と感じたときは、次の5つを見直してみてください。

  1. 条件に優先順位をつけているか
  2. 家賃相場を正しく理解しているか
  3. 写真や条件だけで判断していないか
  4. 探すタイミングは合っているか
  5. 理想を求めすぎていないか

実際には、
「少し条件を緩めた瞬間に一気に良い物件が見えてくる」
というケースは非常に多いです。

不動産会社は、物件を売りたいのではなく、
「その人に合った現実的な選択肢」を一緒に探す存在です。

もし「良い物件がない」と感じたら、
一度プロに相談し、視点を変えてみることをおすすめします。

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この記事を書いた人

LAKIA不動産の編集メンバーが不定期で更新します。不動産界隈の最新ニュース・物件更新情報・LAKIA不動産からのお知らせやお部屋探しに役立つ情報をわかりやすく紹介します!